敬老の日は、9月の第三月曜日です。
いつもお世話になっているおじいちゃんおばあちゃんや、
遠方でなかなか会えないおじいちゃんおばあちゃんに、心を込めた贈り物はいかがですか?

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敬老の日とは

敬老の日は、かつては9月15日、現在は9月の第三月曜日の国民の祝日です。
長く社会に尽くし、支えてきてくれた高齢者に感謝を示す日とされています。

現在の日本では65歳以上を高齢者としますので、
敬老の日の対象となるのは65歳以上の方となりそうです。

けれど場合によっては、65歳未満であっても、
お孫さんやお子さんから敬老の日を祝ってもらうこともあるでしょう。

つまり敬老の人は、年配の方に心を込めて感謝を示す日と捉えてよさそうです。


敬老の日におすすめの贈り物

敬老の日には感謝の気持ちとして贈り物をする方が多いようです。
送り主はお孫さんであることが一般的です。

今回は、敬老の日に贈ったら喜んでもらえそうなものをピックアップしてみました。

同居ならお菓子類

おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に(もしくは近所に)住んでいるのであれば、
すぐに手渡すことができる手作りのお菓子類が喜ばれそうです。

おじいちゃんやおばあちゃんの好きなものを選んで作ると喜ばれますが、
今回は気合を入れる、ということであれば、手作り和菓子キットや練りきりの型などもあります。



遠方のおじいちゃんおばあちゃんへの贈り物

バッグや靴下、扇子などの小物は、定番とはいえやはり喜ばれる贈り物です。

明るめの色のものや流行りの柄などを取り入れるにも
ワンポイントで派手すぎず、持っている洋服類とも合わせやすいため、
贈り物としてとても喜ばれます。

おそろいの柄の小物を持って、おじいちゃんやおばあちゃんとペアルックも可愛いですね。
おそろいの小物を持った写真を添えた手紙を送ると、より一層喜んでもらえそうです。

また、名入りの品は敬老の日にもらうと嬉しいものの筆頭です。
名前を入れてくれるサービスもありますので、
湯呑みや扇子など世界にひとつだけのおじいちゃんおばあちゃんのものを贈ってみてはいかがでしょうか。



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喜ばれる定番は、やっぱり手作りグッズ

いただくのであればなんだって嬉しいとおじいちゃんおばあちゃんは言いますが、
中でもやはり一番うれしそうな顔をしてくれるのが、孫の手作りグッズです。

キーホルダーや爪楊枝入れ、ティッシュカバーなど、生活で使う頻度が高いものは、
手作りであればより身近に感じられて嬉しいもの。

わたしも以前手作りのティッシュカバーをプレゼントしましたが、
祖母は長らくそれを愛用してくれました。
バッグから必要でもないのに取り出す様子は、こちらも気恥ずかしいくらいでした。

出来上がりの上手い下手は関係ありません。
心を込めて作ったものは、きっと喜んでもらえるでしょう。


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