青春18きっぷで日本を旅する計画です。
今回は日帰りで大阪から金沢へと旅行に行ってみましょう。
・青春18きっぷで日本を旅する計画、基本ルール編
・青春18きっぷで日本を旅する計画 博多~広島
・青春18きっぷで日本を旅する計画 広島~三重
大阪から金沢へ
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大阪
05:54発 JR京都線快速(長浜行)
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京都(直通)
06:28着 琵琶湖線(長浜行) 06:29発
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米原(直通)
07:39着 北陸本線(長浜行) 07:41発
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長浜
07:50着 北陸本線(近江塩津行) 07:55発
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近江塩津
08:21着 北陸本線(福井行) 08:33発
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福井
09:46着 北陸本線(金沢行) 10:15発
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金沢
11:42着 4,750円
金沢観光
金沢城ARアプリで金沢がさらに楽しくなります。
観光の際はぜひダウンロードしてくださいね。
入手方法 :Googleplayまたはappstoreで「金沢城」と検索、ダウンロード。
使用可能施設:金沢城・兼六園・尾山神社
コンテンツ :観光スポットの表示や建築物の説明、写真資料や美術品等の閲覧。
兼六園 アプリ
金沢といえば兼六園、と言われるほど金沢随一の観光名所です。
日本三名園の一つで、江戸時代の代表的な大名庭園として、
加賀歴代藩主により長い歳月をかけて形づくられた四季折々の美しさを楽しめる庭園です。
広大な土地に池・築山・御亭を配置した、廻遊式の要素が取り入れられています。
金沢城 アプリ
1546年に創建され、1583年には戦国時代の名将、前田利家が入城した城です。
1759年の火災で、城のほとんどを焼失しましたが、
その後再建され金沢城公園として広大な土地が緑豊かに整備されています。
また金沢城は石垣の種類の多さでも有名です。
亀甲石や陰陽の大石を使う鏡積など多種多様な石垣を観ることができます。
金沢21世紀美術館
斬新なデザインのオブジェや館内はまさに現代アート。
無料セクションを観覧するだけでも十分楽しむことができます。
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
入館料:美術館の建物への入館(交流ゾーン)は無料
展覧会ゾーンへの入場は展覧会観覧券(有料)が必要
尾山神社 アプリ
西洋的な門構えにステンドグラスと驚きますが、
尾山神社は前田利家とまつを祀った由緒ある神社です。
境内には織田信長に仕えていたころの利家の石像やまつの石碑、
利家の兜などがあります。
長町武家屋敷跡
長町武家屋敷跡は尾山神社から徒歩10分程度の場所にあります。
加賀藩の中級武士が多く住んでいたところで、土塀や長屋門は昔の姿をとどめています。
各々の屋敷は現在も個人の住居として使われていますが、
「武家屋敷跡野村家」は観光客に公開され、書院では呈茶も受けられます。また、「旧加賀藩士高田家跡」や「前田土佐守家資料館」など、
武士の暮らしを偲ばせる施設があります。
金沢市公式観光サイトより
その他の金沢満喫プラン
金沢市公式観光サイトに様々な観光プランが紹介されています。
→ http://www.kanazawa-kankoukyoukai.or.jp/
きっちり6時間楽しんだら、大阪に帰りましょう。
金沢から大阪へ
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金沢
18:00発 北陸本線(福井行)
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福井
19:21着 北陸本線(敦賀行) 19:49発
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敦賀
20:43着 北陸本線(長浜行) 21:11発
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長浜
21:52着 琵琶湖線新快速(姫路行) 21:57発
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米原(直通)
22:10着 琵琶湖線新快速(姫路行) 22:14発
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大阪
23:37着 4,750円
まとめ
日帰りなのでちょっとバタバタ観光になってしまうのは仕方がないですね。
その分電車でゆっくりしましょう。
とはいえ、金沢は魅力の多い街なので、
時間があるときは一泊してみるのも楽しそうですね。