大人が楽しめる露店が並ぶのは、旭川夏まつりのさんろくまつり。
ラーメンをはじめ、ご当地自慢のグルメな露店ばかりが集います。
さんろくまつりとは
あさひわさんろくまつりとは、旭川夏まつりのなかでも特に
60店以上が軒を連ねる露店販売のグルメ祭りのことを言います。
ラーメンフェスティバルでは地元の有名店がラーメンの味を競い合います。
開催期間
2017年8月3~5日(木~土)
開催時間
8月3日(木)16:00~22:00
8月4日(金)14:00~22:00
8月5日(土)11:00~22:00
開催場所
旭川駅近く 3条本通6丁目、2~4条本通5・6丁目
住所:〒070-0033 北海道旭川市3条通6丁目(三・六街)
※会場は歩行者天国となるため、一般車両の通行はできません。
アクセス
JR旭川駅から7分程度。
お問い合わせ
0166-24-7222 (大雪さんろくまつり実行委員会)
旭川夏まつり行事日程
旭川夏まつりを楽しんでからさんろく祭りに行くこともできます。
初日は花火大会から始まります。
8月3日 19:45~20:45 花火大会
8月4日 17:00~19:00 市民舞踏パレード
20:10~22:00 YOSAKOIソーランナイト
8月5日 17:00~20:20 大雪連合神輿
17:00~22:00 道北の行灯まつり
17:00~22:00 烈夏七夕まつり
21:20~22:00 ディスコナイト
大人の縁日
さんろく祭りは旭川の三・六街と呼ばれる繁華街の飲食店が参加し、
自慢の料理を露店で披露します。
そのため夏まつりの定番である金魚釣りや射的などの出店はなく、
お酒と美味しい料理が楽しめる大人の縁日となっています。
また旭川市の条例で23時以降の18歳未満の外出は控えるようにとされています。
保護者同伴でもNGなので、お祭りに18歳未満のお子さんと行く場合は、
切り上げて帰る時間に注意しましょう。
どんな露店が立つのかは、6月19日の抽選会で決まります。
ラーメンフェスティバル
毎年10店舗が出店し、その味を競います。
いずれも地元の有名ラーメン店で、一杯500円と手軽に楽しめるため、
ラーメンフェスティバルを目的におまつりに来る人も多いのだとか。
各店舗3日間で1,000杯以上を売り上げる、非常に盛り上がるフェスです。
※ラーメン専用チケットもあります。
ラーメン(ハーフ)一杯×3枚つづり:前売券1,100円/当日券1,300円
欲張りに楽しむ
食べて花火や神輿を眺め、また食べる。
北海道のグルメをひたすら楽しむことができるさんろくまつりは、
一日ではとうてい満喫できません。
ぜひ日程にゆとりをもって遊びに来てくださいね。
ディスコナイトというはっちゃけたイベントもあります。