お正月休みには、日ごろ忙しくて観ることができない映画や動画をゆっくりと楽しみたいですよね。

そこで今回は、Amazonプライム会員なら無料で見放題のプライムビデオから厳選したお正月にふさわしいお笑い番組を5つご紹介します。

スポンサーリンク


M-1グランプリ


【番組紹介】

結成15年以内という出場条件のもと、プロ・アマ・事務所を問わず、賞金1,000万円と「今日本で一番面白い若手漫才師」という称号を賭けて行われる、お笑いのビッグバトルです。

歴代M-1王者たち

初代(2001年):中川家
第2回(2002年):ますだおかだ
第3回(2003年):フットボールアワー
第4回(2004年):アンタッチャブル
第5回(2005年):ブラックマヨネーズ
第6回(2006年):チュートリアル
第7回(2007年):サンドウィッチマン
第8回(2008年):NON STYLE
第9回(2009年):パンクブーブー
第10回(2010年):笑い飯
第11回(2015年):トレンディエンジェル
第12回(2016年):銀シャリ

Amazonプライムビデオでは今、2001年から2016年までのM-1を観ることができます。無名の新人から鉄板実力者たちまで、さまざまなコンビやグループが全力投球で笑わせてくれます。疑惑の判定もあったり、懐かしいあの人の顔が見られたりと、漫才以外にも見どころはたくさん。

超人気漫才師たちの初々しくも最高の演技を見て、お正月の初笑いしましょう。

Amazonプライムビデオ(月額400円・年額3900円)で観る


よしもとお笑いセレクト

【収録作品(一部)】
1. テンダラー「$10 LIVE ~ベストコントヒッツ!?~」
2. 2700 BEST ALBUM「SINGLES」
3. LLR単独ライブ『ふざけてるようですが真剣です。』
10. NON STYLE 12 前編 ~2012年、結成12年を迎えるNON STYLEがやるべき12のこと~
12. すっごい吉本新喜劇 LA&JAPANツアー
13. 野性爆弾「コサジ一杯の鳥の中身」
15. 5upよしもとネタ全集2012 ~本ネタ&裏ネタコレクション~
16. ナイスなやつら ~未来はイイトコロ~
17. YAKARA!(トータルテンボス・千鳥)
18. インパルス単独ライブ「村雨 むらさめ」
20. ウーマンラッシュアワード2010
21. WOMAN RUSH HOUR SOLO LIVE DVD I love you(配信用)
25. オリエンタルラジオ LIVE 2011~絶賛、再ブレイク中。オファーお待ちしております~
26. ジャルジャルの戯
29. ジャングルポケットベストネタ「JUNGLE BEST POCKET」
30. ジューシーズ「パウダー、吸盤、モッツァレラ!」
32. タカアンドトシ単独ライブ in 日本青年館 勝手に!M-1グランプリ
33. チーモンチョーチュウ「チーモンチョーチュ二」
37. チュートリアル「チュートリアリズムIV」
38. トータルテンボス漫才ベストライブ「しのびねぇな。かまわんよ」
43. とろサーモン「ご指名・ご購入ありがとうございま~す!~感謝してます編~」
58. 銀シャリ「ギンギラ銀にシャリげなく」
65. 陣内智則「NETA JIN 2」
70. 中川家の特大寄席

単独ライブや全国ツアー、異色コンビによる公演など、普段テレビでは観ることができない映像が盛りだくさんです。一時間ずっと笑いっぱなしの漫才から、独特の世界観で魅せてくれる映像まで、全80本の中から、初笑いにはどれを選びます?

Amazonプライムビデオで観る


HITOSHIMATSUMOTO Presents ドキュメンタルシーズン4


【番組説明】
10人の芸人たちが自腹参加費100万円を支払い、密室で笑わせ合うお笑いサバイバル。最後まで笑わなかったたった一人が、参加費の合計1,000万円と松本人志からの100万円を独り占め。極限の状況の中で生まれる至高の「笑わせ芸」を味わってください。

【参加者】
雨上がり決死隊 宮迫博之
FUJIWARA 藤本敏史
ずん 飯尾和樹
野性爆弾 くっきー
スピードワゴン 井戸田潤
千鳥 大悟
千鳥 ノブ
森三中 黒沢かずこ
ダイアン 西澤裕介
安田大サーカス クロちゃん

松本人志のドキュメンタルシリーズ最新作にして、すでにもっとも評価の高いタイトルです。これまでのシリーズとは雰囲気も違い、トークと小道具でのガチ勝負、全員が攻撃者! お笑いのプロが見せる絶妙な仕掛けと、そこへさらに乗っかって仕掛ける者など、地上波では見せられない類の笑いを存分に堪能してください。

Amazonプライムビデオで観る


スポンサーリンク


内村さまぁ~ず


【番組説明】
ウッチャンナンチャンの内村光良とさまぁ~ずで送る、アドリブ満載その場任せの脱力系成り行きバラエティです。肩ひじ張らずにゆったりと観ることができるので、お正月のお腹いっぱいのときでも楽しめます。この番組目当てでプライム会員になる人がいるほど、コアなファンに恵まれている作品です。10年以上続く長寿番組なので、雰囲気も面白さも鉄板の内村×さまぁ~ずワールド。ゆるゆると和みたいならおすすめのシリーズです。

【収録作品】
シーズン1:#1『仲良し3人組、麻布十番アピール・ツアー!』
      ~#222『今年こそ真剣に人間ドックで体の不安を解消したい男達!!2015!』

シーズン2:#223『今回のロケを全てめくりに任せちゃう男達!!』
      ~#278『これが出来たら取っ払い!東MAXユニバース!!』 以下続々更新

Amazonプライムビデオで観る


有田と週刊プロレスと 全2シーズン


【番組紹介】
くりぃむしちゅー有田哲平が「週刊プロレス」をテーマに語りまくる番組です。一見はてなマークが浮かんできそうな不思議なトークテーマですが、奥が深すぎるんです。この作品に関してはレビューをご紹介したほうが伝わりそうなので、Amazonプライムビデオに寄せられたレビューを少しですがご紹介します。

こうしたレビューというものをはじめて投稿します。それほどに、番組に携わられたすべての方への讃嘆と感謝の気持ちで胸がいっぱいです(私は、この番組のためにプライム会員に登録をしたひとりです)。歴史が積み重なって、それがあちこち拗れてまた戻ったりもして、かつまた随所にどうしたってツッコミ要素があり、ニヤついてしまうときだってあるのだけど、そのすべてをひっくるめ、なぜか、ときどき途方もなく感動させられる——プロレスというジャンルの唯一無二であるゆえんを、笑いに笑いながら、ちょびっとしんみりしながら(とりわけ橋本、三沢…)、改めて教わるようでした。心から、シーズン2のあることを願っています。
生まれて初めてアマゾンにレビューします。本当は、制作スタッフや出演者の皆様にファンレターを10枚くらい書いて送りたいところなのですが、どこに送ればよいのかわからないのでレビューを書きます(制作スタッフの皆様の目に届きますように!)わたしは30代の女性で、プロレスのことはほとんど知りません。プライムビデオでは映画を中心に観ていて、プロレスとは縁遠いわたしになぜか「あなたへのおすすめ」にこの番組が表示され、なにげなく1回目を観たら、ドはまりしました。プロレスって、コアなファンが「ニワカは観るな!ニワカがプロレスを語るんじゃねぇ!!」みたいな雰囲気があり、ずっと近寄りがたかったのです(完全なイメージです)。でも、プロレスのこともっと知りたい、どんな選手がいるのか知りたい、試合を観てみたい…その入門書としてこの番組がぴったりでした。自分の「好き」を人に教えるのって本当に難しいと思うのです。好きなものを一方的に語っても、聞き手は引くし興味が持てない。有田さんは、その点とても具体的に、歴史などを自分なりにかみ砕き、相手の興味を引き付けるようにプロレスを語ります。彼の人柄もこの番組の良さですよね。随所に挟まれるユーモアある例えやモノマネも面白いです。
私は20代でくりぃむしちゅーの番組で昭和プロレスに興味を持ちました。けれど今まではyoutubeなどに上がっているVTRを見るくらいで、プロレスの流れを知ることはできていませんでした。この番組は初回から全体的な流れをわかりやすく、またおもしろく説明してくれています!プロレスをあまり知らない若い世代の方にもおすすめです!今後に期待するとともにこのような素晴らしい番組をもっと増やしてほしいと切に願います

いかがですか?
女性からのレビューばかりをご紹介しました。プロレスというと男性に人気のイメージがありますが、この番組は女性からも大きな支持を受けています。もちろん男性人気も抜群です。プロレスが大好きな人もまったく興味がない人も、とりあえず第一回だけでも観てほしいです。
レビュー★5率88%は伊達ではありませんよ。

Amazonプライムビデオで観る

スポンサーリンク