お正月の予定は決まりましたか?
もしまだ未定なら、家でお子さんと一緒に映画はいかがでしょう。

今回はお子さんと一緒に楽しめる超おすすめ映画5つをご紹介します。

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ホームアローン

あらすじ

15人の大家族はクリスマスをパリで過ごそうと飛行機に乗り込んだ。けれど全員いるはずの機内に8歳のケビンの姿がない!?家に取り残されたケビンは、これ幸いと自由を満喫していたが、2人組の泥棒に狙われて――?

作品紹介

1991年に公開された大ヒット作。
30代以上の人なら知らない人はいないと言っても過言ではない世界的に愛された作品です。随所に散りばめられた爆笑の名シーン、子どもながらに悪知恵を絞り出し、泥棒を痛めつけながら撃退するケビンに、見る人は飽きれながらも魅了されていきます。懐かしの名作をぜひお子さんと一緒に楽しんでください。※一部過激なシーンがあります。

口コミ

この映画は何回見ても飽きません笑 こうなるだろうと。もう何回も見てるから知ってるのですが笑っちゃいます。お気に入りの登場人物は近所のおじいさんです!! 人によっては家族や警察にイラつく人もいるかもしれませんがお勧めです!
とにかくケビンが可愛くて、頑張る姿がほほえましく、頑張れ〜やっちゃえ~という気持ちで見てました(笑) ハラハラドキドキ! だけどいつも一緒だからこそ気付けない家族の有り難みを教えてくれて、最後は感動しました!

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スラムダンク 湘北最大の危機!燃えろ桜木花道

作品紹介

1995年に公開されたスラムダンク劇場版の第3弾です。インターハイ予選決勝リーグの海南大附属高校戦からが描かれています。桜木花道が丸坊主になる辺りのオリジナルストーリーです。

言わずと知れたバスケットボール漫画の最高峰、スラムダンクの劇場版でも最も完成度の高い作品です。バスケの迫力が伝わる丁寧な作画とくおりの高い演出で、懐かしい大人も初めての子どもも楽しめること間違いなし。お正月のゆったり気分の中、爽やかさを感じたい時におすすめです。


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トランスフォーマー 1

あらすじ

中東カタールの米軍基地が突如巨大なロボットに襲撃された。ロボットは意志を持って姿を変え、攻撃を仕掛けてくる。アメリカ政府は自体を把握するために情報収集を急ぐ――。ちょうどそのころ、高校生のサムがおんぼろ中古車を手に入れる。しかしその中古車カマロはロボット生命体トランスフォーマーの一員で――!?

作品紹介

この映画の魅力は何をおいてもロボットたちの迫力とかっこよさです。難しいストーリーもなく、複雑な要因もないので、ロボットのかっこよさを素直に堪能することができます。もともとは日本のおもちゃの一つだったトランスフォーマーが、スピルバーグとマイケル・ベイによって巨体スケールの物語へと昇華されました。おもちゃ時代のロボットを知っている大人から、おもちゃは知らないけどというお子さんまで、わくわくと一緒に楽しめる作品です。個人的おすすめはトランスフォーマー1と2です。

口コミ

元々ロボットには興味がなかったけど、何気なくテレビで見てから一気にハマってしまいました。ぜひ映画館で観たかったです!! 主人公の男の子がヘタレで個人的に好感が持てます。ほんと普通の子って感じで(笑) 車を介して主人公と彼女のロマンスをサポートするサイドストーリも良かったです。そして何よりオートボット達がカッコイイ!! 特にオプティマスは外見も変身も武器も他の仲間より優遇(笑) トランスフォーマーたちにもそれぞれ性格もあるので、そういうキャラ設定を理解して観るとまた違った面白さがあります。物語の終わり、オートボット軍と主人公との間に友情や絆ができるのがすごく感動しました。
変形ロボ・宇宙人・正義のヒーロー・悪の侵略者・車・兵器――男の子が焦がれてやまない要素を詰め合わせたおもちゃ箱のような映画です。しかし子供向け過ぎず、リアルで重厚な映像と軽快でユーモラスなストーリーがおもしろおかしく溶け合い、大人も気楽に楽しめる内容です。今時の冴えない少年サムが偶然地球の命運を握り、大活躍する過程は王道中の王道。ロボキャラたちもヒーローとしてとても魅力的です。同時に宇宙人侵略モノでもあるというこの豪華さ!

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テルマエ・ロマエ 1

あらすじ

古代ローマの浴場設計技師であるルシウスは、古式ゆかしい浴場の建設を提案するが、受け入れられず事務所を飛び出してしまう。落ち込むルシウスが友人と公衆浴場に赴いたところ、不思議な排水口を見つけて近づくと、なんとその穴に吸い込まれてしまう。次にルシウスが水面から顔を出すと、そこには「平たい顔」の民族がくつろぐ、見たこともない浴場だった――!?

作品紹介

阿部寛や市村正親など「濃い顔」の俳優が古代ローマ人を違和感なく演じる浴場コメディで、同名のコミックの実写化作品です。息付く間もなくひたすら笑わせる怒涛の仕掛けのオンパレードで、見終わったあとはお腹が筋肉痛になるかも知れません。でも笑いだけでは終わらせないのがテルマエ・ロマエ。後半は原作とは異なるオリジナル展開ですが、ストーリーもしっかりしていて違和感なく、さらっと感動させる演出に、原作とはまったく別のものとして楽しむことができます。

出演者

ルシウス:阿部寛
山越真実:上戸彩
ハドリアヌス:市村正親
ケイオニウス:北村一輝
アントニウス:宍戸開
マルクス:勝矢
館野:竹内力
山越修造:笹野高史

口コミ

古今東西どこの世界でもお風呂は人々に幸せをくれるんですね。不思議です。この映画はこれまでの概念を破ったものでした。主人公の阿部寛、上戸彩の演技が清々しいでした。全編に風呂賛歌でした。時間潰しにはピッタリの映画です。
タイムスリップするファンタージー映画は多々あれど、舞台を古代ローマ、テーマにお風呂(テルマエ)を持ってきたことがまず面白いです。原作は少ししか読んだことはないので、ほぼ映画としての評価になりますが、古代ローマ人ルシウス役を演じる阿部さんの表情や声に出さない感想がイチイチ面白く、コメディ要素も満載でした。タイムスリップするときに流れるオペラと、ここだけのために出てくる(笑)歌い手のおっさんも個人的にツボでした!

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超高速!参勤交代

あらすじ

徳川吉宗治世下の享保20年、湯長谷藩の藩主内藤政醇は、江戸での務めを終えて帰国したばかりだった。ところが江戸幕府老中の松平信祝に金山の調査結果が疑わしいとして、5日以内に再び江戸に参勤せよと申し付けられる。通常なら8日という時間と莫大な費用がかかる江戸参勤だが、湯長谷藩には時間も蓄えもない。窮地に陥った内藤政醇は、藩の存続をかけて江戸へと出発するが――!?

作品紹介

江戸時代の参勤交代をテーマにした映画です。名前のインパクトを裏切らない面白さとアクション、豪華な俳優陣による熱演で2時間たっぷり楽しめます。難しく考えず、ゆったりと観るのがおすすめです。

出演者

内藤政醇:佐々木蔵之介
相馬兼嗣:西村雅彦
荒木源八郎:寺脇康文
お咲:深田恭子
徳川吉宗:市川猿之助
松平信祝:陣内智則

口コミ

一回レンタルビデオで見たのですが、時間がなかったので流し見がちに鑑賞し、いまいちな感じでした。しかしアマゾンプライムでみっちり見ると、緻密でとてもよくできた映画で、時代劇が嫌いだったのに、すっかりファンになりました。CGテクもはいっていると思いますが、真剣を使っている感じがとても良いし、全体のストーリーに破たんがないです。ちなみに続編のリターンズもシネコンで見ましたが、意外と面白かったです。
タイトルに釣られみたものの、限られた時間の中でお金もないので知恵で解決して行く様子がおもしろかった。話の展開もテンポが良く最後まで楽しく観られた。個性豊かなキャストでキャラが立っていて、みんな生き生きとしていた。

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