つらいせきが一週間近く続き、横隔膜が筋肉痛になり、
とうとう右の肋骨あたりが痛くなってきました。

病院に行く決心はしましたが、今は土曜日、しかも夜。
月曜日までなんとか乗り越えなければいけません。

仕方なく薬局でせき止めを購入してみることに。
選んだのは、Kyorinのクールワンせき止めGX液 120mL。

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せきの原因は風邪?

のどが痛いなぁと思いつつも2,3日放っておいたところ、
よりにもよって旅行先で高熱が出ました。

その夜からずっとせきに困らされていました。
夜も眠れないほどの頻度で、ほとんどずっとせき込んでいる状態です。

時間が経てば治るだろうという楽観的な考えは、一週間後に見直すことに。
熱こそ下がりましたが、せきの頻度はまったく落ちません。

あまりにずっとせき込んでいるからか、声が壊れました。
気道が傷ついてしまったのだろうと思います。

それでも我慢していたせいで、
今度はみぞおちあたり、横隔膜が痛み始めました。
横隔膜は筋肉なので、完全な筋肉痛ですね。

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この辺でそろそろやばいかなぁと思い始めます。
せきが一ヶ月続けば結核か肺がんか喉頭がん‥‥‥。

土曜日だけど明日にでも病院に行こうと決意しました。

が、土曜日の朝に起きてみると、右胸の肋骨辺りが痛みます。
そして夜通しせきをし続けていたので、寝不足かつ体力不足。

病院に行くどころの話ではありません。

あまりにつらいので、家族にお願いして薬局でせき止めを買ってきてもらうことに。
選んだのが、Kyorinのクールワンせき止めGX液 120mLでした。


クールワンせき止めGX液の効果

飲み方

大人一回10ml。
一日三回まで、四時間以上空けること。

効果

結論からいうと、もっと早く飲んでおけばよかった!!です。

まず、飲んでから20分くらいでせきの回数が少なくなります。
※すぐにはゼロにはなりません。

そして声が、人と話せるくらいにまで回復しました。
胸の痛みはまだありますが、一回飲んだだけで随分楽になりました。

働き

何がそんなに効いたのだろうと調べてみました。
すると、以下の働きがあることが書かれていました。

・気道粘膜を正常化(L-カルボシステイン)
・せき中枢に作用してせきをしずめる(ジヒドロコデインリン酸塩)
・気管支を拡張してせきをしずめる(dl-メチルエフェドリン塩酸塩)
・アレルギー性のせきに効果がある(クロルフェニラミンマレイン酸塩)

おそらく今回ある程度の即効性を発揮したのは、
・気道粘膜を正常化
・気管支を拡張
・アレルギー性のせきに効果
という働きが効いたのだと思われます。

まだ飲み始めて数回なので結果としてせきが治ったわけではありませんが、
飲んでみるとすごく楽になったのでご紹介します。


結論

数日間服用すると一本使い切ってしまいます。

一本使い切った所感は、せきの回数が格段に減り、
またせきの種類も痰が絡んだ重たいものではなく、
比較的軽い空咳に変化したので、体力的にも随分楽になりました。

病院に行くまでの間、せきを楽にしたいのなら飲んでみる価値あり。

※効果には個人差があります。
※医師にかかることを前提としておすすめしています。
※使用上の注意をよく読み、用法・用量を守って正しくお使い下さい。

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