ふと夜空を見上げたくなる季節ですね。
綺麗な星空が見えると嬉しいですが、
街の灯りが眩しかったり空が曇っていたりで残念なときもあります。
そんなときはプラネタリウム、しかも自宅で楽しめるプラネタリウムがおすすめです。
今回は家庭用プラネタリウム、HOMESTAR Classicを
実際に使ってみましたので、ご紹介します。
ホームスタークラシックを使ってみた
箱の大きさは一辺20cmくらい。
それほど大きくないので邪魔になりません。
![プラネタリウム](https://i0.wp.com/nh-channel.com/wp-content/uploads/2017/04/0001.jpg?w=500&ssl=1)
開けてみました。
![プラネタリウム](https://i0.wp.com/nh-channel.com/wp-content/uploads/2017/04/0002.jpg?w=500&ssl=1)
ほとんど出来上がったものが入っていました。
![プラネタリウム](https://i0.wp.com/nh-channel.com/wp-content/uploads/2017/04/0003.jpg?w=500&ssl=1)
内封されている部品は多くないですね。
アダプターをつなぎ、つまみを引いて専用の原板ソフトをセットします。
日本の星空が二枚、星だけのものと星座ラインが記されたものが入っていました。
![プラネタリウム](https://i0.wp.com/nh-channel.com/wp-content/uploads/2017/04/0004.jpg?w=500&ssl=1)
今回は星だけの原板をセットしてみました。
内封されているもの以外にも銀河の原板ソフトなどが別売りされています。
スイッチを入れたらてっぺんの黒いキャップを外します。
光が強いので覗き込まないように気を付けましょう。
部屋の電気を消してみました。
![プラネタリウム](https://i0.wp.com/nh-channel.com/wp-content/uploads/2017/04/0005.jpg?w=500&ssl=1)
天井に映る星を見ながらピントを合わせましょう。
レンズの周りが回るようになっているので、それを左右に動かして調整します。
星座ライン入りの方が調整しやすいかもしれませんね。
ただ、少しぼやけていても、
遠くの星はだいたいそんな風に見えるので違和感はあまりありません。
写真なのであまりはっきりと星は映っていませんが、
実物はかなりクオリティが高いです。
星座ライン入りも撮ってみました。
![プラネタリウム](https://i0.wp.com/nh-channel.com/wp-content/uploads/2017/04/0006.jpg?w=500&ssl=1)
これ、自宅の天井をスマホで撮ったもの。
この写真からもクオリティの高さが分かってもらえるでしょうか。
実物はもちろんこれ以上きらめきです。
ちなみにレンズの向きを調整することができるので、
天井だけでなく壁に映すこともできます。
まっさらな壁をスクリーンに回転(日修運動)する夜空を誰かと見つめてもロマンチックですし、
寝る前に眺めて癒やされるのもいいですね。
タイマーがついていますので、うっかり寝てしまっても大丈夫ですよ。
まとめ
暗闇に浮かぶ小さな光たちは思った以上に癒し効果が高いです。
眠れない夜には眺めてみてください。
天体好きな人へ贈ると喜ばれること間違いなしです。
今回ご紹介したホームスターはこちらです。
HOMESTAR Classic (ホームスター クラシック)
この商品の上位版はこちらです。
HOMESTAR earth theater ブラック
なんと今年の7月19日にはあの大ヒットアニメーション、
「君の名は。」とコラボレーションしたホームスターも発売されるようです。
HOMESTAR ホームスター 君の名は。
持っていると自慢したくなっちゃう家庭用プラネタリウムの紹介でした。