ずらりと並んだ朝顔の鉢が壮観ですね。
毎年7月の初旬に行われる入谷朝顔市の様子です。
とってもレアな限定グッズ「手ぬぐい」なども販売されますので、
お出かけ前にチェックしておきましょう。

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朝顔市とは

東京都の入谷鬼子母神という名で有名な眞源寺境内と、その門前の言問通りに
60軒もの朝顔市と80軒の露店が並び、毎年40万人ほどの人で賑わうお祭りです。

開催期間

日程

毎年7月6~8日
2017年も7月6・7・8日(木~土)

時刻

5:00~23:00

早朝4時半ごろから朝顔が並び始めます。
6時ごろには賑やかになり、7時ごろには大勢の人が集います。

※露店は、早朝は営業していません。

歩行者天国の時間帯

6日:17:00~21:30
7日:17:00~21:30
8日:12:00~21:30

アクセス

住所:〒110-0004 東京都台東区下谷1丁目12-16

JR  :鶯谷駅南口 徒歩3分
地下鉄:日比谷線入谷駅 徒歩1分

車でのアクセスは不便

会場周辺の路上パーキングメーター及びパーキングチケットが休止になるため、
駐車場が極端に少なくなります。
また言問通りが通行止めになるため、相当な渋滞が予測されます。

朝顔市ヘのアクセスには、JRもしくは地下鉄日比谷線をおすすめします。

車での移動がやむを得ない場合は、会場から離れた駐車場に車を停めて、
電車等で会場まで移動する方がスムーズにアクセスできます。


朝顔を買う

朝顔の値段

・あんどん朝顔(支柱つきの鉢) 2,000円~
・つまみ朝顔 (支柱なし)    800円~

値段が一律のものがまとめて置かれています。
値段の案内は朝顔の鉢の周辺に貼り出されています。

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朝顔の選び方

お店の方に勧められるものは良いものが多いです。
あとはお好みの花色を選ぶと良いでしょう。

【自分で選ぶ場合にチェックしたいポイント】
1.株元(根)がしっかりしている。
2.敦賀均等に太い。
3.葉がしっかりしている。

朝顔の手入れの仕方

置き場所

午前中の日差しが充分あり、風通しのいい場所に置きます。

水やり

日中に1日2回、葉が垂れ下がったときに水やりをします。
汲み置きの冷たくない水か、米のとぎ汁があれば最適です。

摘み取り ※永く楽しむために

9月上旬までは種子をつけないように、花がしぼんだ時点で摘み取ります。
来年のための種子は9月中旬ごろに咲いた花から取りましょう。


限定グッズ手ぬぐいを手に入れる

「入谷朝顔まつり」公認限定グッズが販売されます。

入谷鬼子母神(眞源寺)境内に入ってすぐ、右側にあるテントで売られています。
特に人気があるのが「朝顔柄の手ぬぐい」です。
3日目の朝には売り切れる色が出るほどの人気です。

このほかにも、半纏の形に折られた「折り手ぬぐい」や、
手ぬぐいを飾るための「タペストリー」「手ぬぐい額」、
手ごろな大きさの「ランチトート」や収納力がありそうな「肩掛けトート」など、
バラエティに富んだグッズが所狭しと並べられています。

それぞれ数に限りがあるので、購入希望の方はお早めにどうぞ。

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