一人暮らしで節約を考えたとき、
もっとも顕著に結果が出るのがドリンクを工夫することです。

今回は飲み物代の節約方法とおすすめの水筒をご紹介したいと思います。

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飲み物代節約のすすめ

水分は健康維持に欠かせない要素です。
できれば一日を通してコンスタントに補給したいですよね。
脱水状態を防ぐために、水分はのどが渇いたと思う前に取る必要があります。

ところが外出先で飲み物を確保しようとすると、
500mlのペットボトルのお茶をスーパーで買うと98円、コンビニなら125円もします。
このペットボトル代が平日毎日必要だとすると、一ヶ月あたり2,000円から2,500円もします。

ペットボトルのお茶ではなくコーヒーショップのドリンクやジュースなどを購入すると
さらに値段が跳ね上がります。3倍とかも珍しくありません。

一ヶ月当たり2,500円なら1年で30,000円です。
これは節約し甲斐がありますね。


飲み物代の節約ライト編

もっとも簡単な節約方法は、スーパーで2リットルのペットボトルを購入して、
水筒などで小分けして携帯する方法です。

スーパーでお買い得な日にお茶や水を買えば、2リットルで110円ちょっとです。
コンビニの500mlのペットボトルよりも安く、4倍の量を買うことができます。


飲み物代の節約ヘビー編

さらに飲み物代を節約しようと思ったら、自分で麦茶などを沸かす方法があります。
スーパーには、水出し用や煮だし用のお茶のパックが売っています。

一般的に1パック1リットルで数十パック入って数百円です。
1リットル当たりの値段は10円から20円となります。

水だししたり煮だしたりの手間はかかりますが、
その分費用はがっつりと削ることができます。


さらに上級編では、水道水をそのまま水筒に入れて持っていきます。
日本の水道水は、非常に安全性が高くミネラルも豊富に含んでいます。

最近では塩素のニオイも改善されて目立たなくなっているため、
気にならないのであれば水道水を水筒に入れて持参することをおすすめします。

かかる水道代は1リットル当たり1円以下です。


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おすすめの水筒5選

飲み物代の節約には水筒がマストです。
できればおしゃれで毎日使いたくなるものを選びたいですね。

mosh!ステンレスボトル450ml

by カエレバ


保温性が高く、なによりデザインが可愛らしいです。
カラーバリエーションが豊富なので、女性も男性もお好みのものを選ぶことができます。

BRUNO スケープボトル 400ml

by カエレバ


ブルーノの水筒は落ち着いたデザインが多いので、シンプルなおしゃれが際立ちます。
細身で持ちやすいのもポイントです。

カラーはブラック・シルバー・ブラウンの3色で、年齢性別を問わず愛用していただけます。

スタンレー クラシック真空ボトル470ml

by カエレバ


超高性能なステンレスのコップつきタイプの水筒で、衛生的です。
若干重いですが、頑丈で保温効果も高く、クラシックなフォルムもカラーもとてもおしゃれです。
長く使いたい、おすすめの水筒です。

ボブル 浄水ポット590ml

by カエレバ


キャップ部分にろ過フィルターがついているため、
水道水を入れてそのまま飲むことができます。

保温性はありませんが、水道さえあれば補給できるので、
いつでも冷たいお水を飲むことができます。

レモンやベリーなどのフルーツを入れて、フルーツウォーターもできます。
中身が見えるスケルトンタイプなので、とてもおしゃれです。

サーモス 真空断熱ケータイマグ500ml

by カエレバ


魔法瓶といえばサーモスで、当然ながらサーモスの魔法瓶も進化しています。
以前は重くて武骨なイメージが強かったサーモスの水筒ですが、
改良が重ねられ、軽くてシンプルで使いやすくておしゃれなものが多くなりました。

チェック柄は赤と黒の二種類あります。

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