自転車に乗る機会が増えると、日傘が使えないために
紫外線対策に頭を悩ませてしまいますよね。
今回は試行錯誤した中からおすすめできると確信した紫外線対策をご紹介します。
自転車に乗りながらできる紫外線対策
日焼け止め
すべての基本といっても過言ではない日焼け止めですが、
肌が弱くてなかなか合うものが見つけられないという人もいるのではないでしょうか。
そんな敏感肌さん・アレルギー持ちさんには赤ちゃんでも使える日焼け止めがおすすめです。
→ 赤ちゃんでも使える日焼け止めはこちら
その中でも私が利用しているのが、キュレルUVエッセンシャルなので、
ここにご紹介しておきますね。
花王 2017-02-13
売り上げランキング : 4007
|
UVカット仕様の帽子
自転車に乗ると風の影響で帽子をかぶることができないのが難点ですよね。
熱中症予防にも頭はケアしておきたいのですが、
日焼け対策に有効な、つばが広い帽子は風で飛ばされてしまいます。
そこで、今回は風に飛ばされにくい仕組みになっていて、
なおかつUVカット効果もある帽子をご紹介します。
|
風に飛ばされないためには、頭にしっかりフィットする必要があります。
こちらの帽子はサイズを調整できるので、ご自分の頭の大きさに合わせてかぶることができます。
また、突風が吹いたときに飛んでいかないように、顎にかける紐がついています。
頭できゅっと帽子をキャッチして、万が一の時にも遠くへ飛んでいかない、
自転車での利用も可能なUVカット仕様の帽子となっています。
綿麻素材で頭が蒸れにくく、洗える素材なので清潔に保つことができます。
|
つば広でカラーも選べる優れものです。
紐がついているので自転車に乗っていても風の強い日でも使えます。
生地がしっかりしていて、しっかり紫外線対策できますが、
実際に着用してみると視界も広々と確保できるので安全面でも安心できます。
サンバイザー
帽子よりも確実に飛ばなくてUVカットができるものといえば、サンバイザーですよね。
着けていてもファッション的に不自然ではないどころかおしゃれなものから、
ちょっと見た目的に勇気がいるけれど効果は絶大なものまで、様々な種類があります。
ちなみに顔を覆えるタイプのサンバイザーは雨が降ってきた時などの化粧崩れ防止にも役立ちますよ。
今回はおしゃれでしっかりUVカット効果もあるものと、
とにかく肌を守りたいという方におすすめのサンバイザーをご紹介します。
|
カラーが豊富でおしゃれ、なによりUVカット率99.9%という優れものです。
素材が綿100%なので通気性抜群、オールシーズンで使うことできます。
もちろん洗濯可能です。
つば広でニット仕様なので好みの着用方法ができます。
紫外線対策はもちろん必須だけど、見た目にも気を使いたいという方におすすめです。
|
UVカット率99%で、バイザーの角度を調節することができるため、
小雨や風の影響をほとんど受けない仕様となっています。
なかなか見た目はワイルドですが、背に腹は代えられない、
というわけで、絶対に顔を日焼けしたくないという人におすすめです。
念のためのひもも付いているため、どこか遠くに飛ばされてしまう心配は少ないです。
アームカバー
自転車に乗るなら外せないのがアームカバーですね。
この先の季節、なかなか長袖では難しい場面が出てきます。
せめて外に出る間だけでも腕をカバーする必要がありますので、
ぜひアームカバーを活用しましょう。
特に自転車を運転するならば、手の甲まで覆うことができるものがおすすめです。
お値段はお手頃なものが多いので、日替わり感覚で使えるように種類を持っておくのもいいですね。